コラムColumn

脱毛サロンに行く前の自己処理って必要?

なぜムダ毛の事前の自己処理が必要なの?

脱毛サロンに行く前にサロン側から
「事前にご自身で剃ってきてくださいね。」
と言われることがほとんどだと思います。

どうして自己処理が必要なのでしょうか。
大きくは2つの理由があります。

肌トラブルにつながる危険性

ひとつは、
自己処理しないで毛が伸びたままだと
光が過剰に反応してしまい、
やけどなどのリスクが高くなる
という危険性があるからです。

脱毛効率を高めるため

ふたつめは、
毛の長さが長い状態だと、
照射して発生した熱が
しっかりと毛根まで伝わらず、
脱毛効率が落ちてしまうからです。

もし、自己処理するのを忘れたら?

脱毛サロンの予約当日になって、
自己処理するのを忘れたことに
気が付いたら?

サロンによっては自己処理無しで行っても、
剃ってくれるところが多いです。

でも剃るのは有料で別料金がかかったり、
その分の時間を引かれたりするので、
なるべく前日までに
剃毛を済ませておきましょう。

また自己処理といっても
どんなやり方でも良いというわけではなく、
肌トラブルがなく、
効率的に脱毛をするために
最適な自己処理の仕方があります。

今からその方法をご説明しますので、
しっかりマスターしておきましょう!

正しいムダ毛の自己処理の仕方

毛抜きはNG!電気シェーバーで優しく剃毛しましょう!

光脱毛は毛根にまでダメージを与えることで
毛の成長力を弱めようとします。

その毛根ごと引き抜いてしまう毛抜きや
ワックス・脱毛クリームなどはNGです。

またカミソリのように
肌を傷つけやすい方法も
脱毛効率を落としてしまうので、
できるかぎり肌に優しい
『電気シェーバー』で処理をしましょう。

剃るときは密着させながら、押し付けないよう注意

剃るときは
刃がしっかり毛をカットできるよう、
肌にすき間なく密着させることが大切です。

でも、密着させようと強く押しすぎるのは
シェーバーの寿命を縮めるため禁物です。
軽くぴったり当て、
その押さえ加減を保ちながら
ゆっくり肌の上を動かすようにしましょう。

剃るときの注意点

電気シェーバーは「逆剃り」が基本。
毛の流れに逆らって
シェーバーを動かさないと
きれいに毛を除去できません。

ただし脱毛前は
なるべくお肌に負担をかけたくないので、
毛の流れに沿って優しく剃毛することを
おすすめしているサロンが多いです。

製品によっては毛の流れに沿って
剃る方法を推奨しているものもあります。

必ず取扱説明書を読み、
お肌に優しく製品に合った方法で
剃るようにしましょう。

『自己処理 <TSURUKO』
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【VIO脱毛の自己処理の手順】

VIOは自己処理が難しい部位です。
肌がデリケートな部分でもあるため、
間違った自己処理をしていると
皮膚を傷つけてしまうリスクがあります。

VIOの正しい自己処理のやり方を
しっかり押さえておきましょう!

お風呂あがりに処理をする

お風呂あがりは、
VIOライン周辺の肌と
アンダーヘア自体も柔らかくなる為
シェービングしやすくなります。

入浴後から少し身体が冷えたころに
処理するのがおすすめです。

鏡を前や下に置いて処理をする

デリケートゾーン(アンダーヘア)は
直接自分の目で確認することが
難しい部分です。

そのため、自己処理を試みても
剃り残してしまうことがあります。

とくにIライン、Oラインを
自分で処理するときは、
目の前に立つタイプの鏡を置き、
剃り残しがないかをチェックしながら
シェービングしましょう。

長い毛をはさみで切る

ムダ毛が長い状態で
電気シェーバーをあてると、
刃に毛が絡まって剃りにくくなります。

ハサミなどを使って、
長い毛をカットしましょう。

電気シェーバーで剃る

電気シェーバーで自己処理をしていきます。
毛の生えてくる方向に沿って、
丁寧に優しく剃りましょう。

自己処理の後の注意点

保湿ケアをする

自己処理が終わったら、
必ず保湿するようにしましょう。

肌に優しい電気シェーバーを
使ったと言っても、
ダメージが全くない
というわけではありません。

自己処理後は
保湿クリームやローションなどで
肌をしっかり保湿しましょう。

いかがでしたか?
しっかり脱毛の効果を出すためにも、
事前処理はしっかりしましょう!

皆様のご来店心よりお待ちしております!

 

渋谷TSURUKO

 

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